スペイン　一日一写

Señalizaciónとは交通標識。

Banco de España前にて見上げてみた。

なんだか買いたくなってしまう果物屋。

よく見ると輸入果物ばかりだな。

果物のおいしい暑い季節が待ち遠しい。

Pescadería 第二弾。

棚の上にあるのは、左から下へ

Pez Espada メカジキ
Bonito かつお
Salmón さけ

Gallo マトウダイ
（Galloについては不明確）

新鮮なものを扱っている市場に行くと刺身で召し上がれます。

Percebes（貝）

日本では亀の手というそうだけど、日本では見たことも聞いたこともなかった。

おいしいんだけど、高いから二度しか食べたことありません。

魚屋に行っても指をくわえてみてるだけ

Conde Duque、中央パティオの正面にある

劇場のある建物の正面玄関。

壁が崩れているように見えるのは建築家の

意図によるものだという。

1717年ボルボン王朝最初の王フェリペⅤにより王直属の親衛隊の兵舎として、建築家Pedro de Riberaによって建てられた。

25000㎡の敷地、正面が228mに及び、1730年までの長年にわたって、首都の最大の建築物であった。
新しい王宮の建設以降君臨することになるイタリア建築の導入以前の、最大で最後のマドリッド建築である。

19世紀、El Cuartel del Conde Duqueと呼ばれ、フェリペⅣの寵臣であったConde Duque de Olivaresの名から来ているとされていたが、調査によるとこのConde Duqueとう名称は、1943年まで領主であったDuque de Albaの娘婿でありイギリスの王の子孫に当たるConde de Lemos、Ⅲ duque de BerwickとLiriaに由来するものであるという。

また、19世紀、Cuartel del Conde Duqueがスペイン、ドイツ、イタリア、フランドルやアメリカの中隊を受け入れたこと、貴族たちのセミナーにより有名になったことから、多くの国際的偉人がこの建築物とかかわりをもった。また、軍人学校や天文台にもなった。

しかし、1869年の大火災により上階が失われ、荒廃した。1969年にマドリッド市に買収され、Julio Coano Lassoの元、再建が始まり、今でもその工事は続いている。

Conde Duque（コンデ・ドゥケ）のアート展

何を表現しようとしているのか分からなかった。

コンテンポラリーアートってそういうものだ。

En Conde Duque

DES CARTES, LA RAZÓN EN MOVIMIENTO

Conde Duqueのセンターパティオに展示されたMónica Rodríguez の作品

525㎡の縦のスペースに224.000枚のカードと金色のカードの裏が吊り下がっている。525組のスペインのトランプが奇妙な造形効果を作り出している。

建築的な空間を日常的な要素で埋め尽くすというコンセプトにより、その幻影の中で静物、退屈な外観や都市環境を考察する。

グラフィティー

描くべきところに書けばARTEにみえるんだろうか・・・

公園の中のホームレスの家・・・・

実は中はとても暖かいんではないかと思う。

マドリッドの朝もや

La entrada de la Calle Santa Cruz de Marcenado

en Argüelles.

ビルの建替え。

美しく古い建築物の正面だけ残して内部を

すべて建て替える。 

典型的なビル建て替え方。

日本では考えられない。

近代的になりつつあるマドリッドでも

まだこれをやっているとはうれしい限り。