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2006年年末に起こったMadridのBarajas空港での
ETAによる爆弾テロの残骸。
南米人2名の命を奪った。
窓の向こうに生なましい光景が見える。
スペイン広場の裏手にあるデボ(デボッド)神殿(Templo de Debod) Casa de Campoを望む高台にあって 夕日の時間が美しい。 (夕日の写真はいつの日か・・・)
スペイン広場の裏手にあるデボ(デボッド)神殿(Templo de Debod)
Casa de Campoを望む高台にあって
夕日の時間が美しい。
(夕日の写真はいつの日か・・・)
デボ神殿は1968年にエジプト政府からスペインに贈られた。
プトレマイオス朝時代にプトレマイオス4世によって起源200年に
アモンとイシスを祭った神殿としてエジプト南部のヌビアに建てら
れたこの神殿は、アスワン・ハイ・ダム建設のために水没するところを
ユネスコの手によって救われスペインに送られ現在の地に再建された。
プエルタ・デ・ソルからプレシアド通りを上っていくと
カジャオ広場にあたる。
コンプレックスレジャー施設として1926年から1927年にかけて
ルイス・グティエレス・ソトによって建てられた。
現在も映画館として常に客が列をつくっている。
猫はええのぉ。
人間がいなくなったソファをすかさず占領。
のうのうと腹を出して寝ている。
マドリッド郊外の住宅街、プエンテラシエラ(Puentelasierra)
マドリッド郊外のほとんどの新興住宅街は
巨大なマンション群が軒並み建って
田舎の風情もないが
ここはマドリッドから車でわずか30分強のところにあり
深い緑につつまれ
ほとんどの家が一軒家。
へぇーマドリッドにもこんなところがあったんだぁ。
リスが松ノ木で松ぼっくりを食べてる音が
聞こえてくるらしい。
朝の王宮前 道の名前はCalle Bailen
まだ人影がない
何百年もこのたたずまいなんだろうか
1734年クリスマスイブに最初の王宮は火事によって崩壊した。
その後フェリペ5世により同じ場所に再建された。
すべての建物を、二度と火事にならないように
いっさい木を使わない石とレンガ作りとした。
新築工事は1738年から1755年。
スペイン、マドリッドの王宮横にある庭園。
緑に囲まれ、ベンチに座って日向ぼっこがしたい。
朝10時過ぎのプラサ・デ・エスパーニャ
今日は意外と暖かいが、
夜明けの寒さを物語るように
池が凍っている。
Taberna Matritum en La latina
ワインも料理もおいしい!
マドリッドの郊外の住宅街
Majadahonda マハダオンダの Gran Víaにて。
お友達のおうちに招待されて
今年初めてちょっと遠出してみた。
閑静な住宅街で、郊外といえども何でもそろった綺麗な街だった。