グラナダのアルハンブラ宮殿。
8世紀から800年近くイスラム支配下であったグラナダ。
キリスト教に陥落した後も、増改築が行われたがイスラム様式は残されている。
(サン・ニコラス展望台からの夜景)
好天に恵まれた宮殿訪問。
これでもかと言うアラブ様式の装飾に囲まれて、窓からは城下町を望む。なんと贅沢な・・・
アルハンブラ宮殿の見所の一つであるライオンの噴水のライオンさんたちはただいま修復中にて不在。
2009年まで戻ってこないそうです。
離宮のヘネラリフェ宮殿の手入れの行き届いたお庭。
アルハンブラ宮殿から望むサクロモンテ。白い街が終わってその上の丘の中腹には洞穴(洞窟)がたくさん。
5年前にここを訪れたときに無謀にも歩いて上っていってジプシーの巨大な(に見えた)犬にほえられて必死で走って下りたことが昨日のように思い出されます。この部分の洞窟には人は住んでなさそうだけど、ジプシーたちが夜な夜な集まってきては遊んでるんだろうなって感じの雰囲気が漂ってて気持ち悪かったわ。
今、新・世界七不思議がインターネットで投票できるようになってますが、アルハンブラ宮殿もその候補の一つです。日本からは清水寺が候補になってますね。
私はだいぶ前に投票したけど、皆さんは投票しましたか?7月7日までよ~。
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ご観覧の記念にワンクリック!感謝します。
- 2007/07/03(火) 02:11:58|
- monólogo|
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